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今月の活動

岡山大建工業 ~工場見学会~

2013年2月15日(金)に広建会初となる岡山大建工業の工場見学会を行いました。

メンバーの殆どは初めての見学で、改めて日本トップクラスの建材メーカー凄さを感じ得る事ができました。

先ずは、工場の規模が(新)広島市民球場のグランド換算で7個分だそうです。

見学するに当たって車で移動する方法もありましたが、見学箇所が多く徒歩での見学といたしました。

・木質繊維から作るダイケンボードは、木材チップを調合し製品にしていきます。工程は【抄造】⇒【乾燥】⇒【切断】⇒【模様付】の順で商品化します。

製品特徴としては、天井材や畳床材や収納壁材に調湿・遮音・断熱などを高い効果を発揮する機能を備えています。

・鉱物繊維から作るダイロートンは、製鉄時でる鉱滓(スラグ)を細かな繊維状に加工したロックウール材を原料として加工されます。製品工程はダイケンボードと同じです。

製品特徴としては、「吸ホル」、「消臭」、「吸放湿」、「マイナスイオン発生」等を有する健康天井材です。

・木質繊維から作る畳表は、木質繊維原料の原紙をこより状により合わせ表面処理した後、折り機で織り上げた新しい素材としての畳表です。 工程は、【撚糸】⇒【表面処理】⇒【養生】⇒【織り】です。

製品特徴として、イグサの持つ心地いい感触を残しつつ変色しにくく、ダニ・カビも発生しにくいといった特徴を持つ製品でカラーバリエーションが豊富でや組み合わせによって様々な住空間が展開できます。

・鉱物繊維と火山性ガラス質材料から作るダイライトは、ゼロアスベスト、高強度、高耐久、防・耐火、軽量性を兼備えた無機質材料の常識を超える新建材です。 工程は、【抄造】⇒【成型】⇒【乾燥】⇒【切断】です。

製品特徴は、住宅外壁などの耐力面材等々です。

様々な過程を見てきましたが、この工場と特徴の一つとして実験施設も備えています。

こちらの写真は、音の伝わりや遮音調べる部屋です。

床からの衝撃音(LL値やLH値)を確認できます。 驚いたことに、マンションなどに使われる既存遮音フロアーの上に新規に遮音フロアーを張ると音が小さくなるどころか大きくなる事が確認でき、改めてこういった知識やデータも吸収しておかないと逆効果となる事が分かりました。

また、音に関する実験も行われておりました。

主に、遮音性・防音性そして最適残響時間となる製品開発でした。

そのような専用の部屋があることに驚かされました。

最後に、もう一つこの工場の特徴ですが、なんとショールーム併設でした。

今まで色々な工場見学をさせて頂きましたがショールーム併設は初めてです。

凄いです。

ショールーム内は様々な製品が置かれており、大建工業渾身の耐震プラス制震装置のセットだったり、この(写真)ような調湿建材使用した場合とそうでない場合の結露具合の確認ができ且つ、体感もできるようなセットもありました。

↓【調湿体感コーナー】

↓■体感ルーム内調湿建材のない部屋【加湿器による加湿状況】

↓■体感ルーム内調湿建材のない部屋【結露して硝子の木枠がカビて朽ち始めている状況】

↓■体感ルーム内調湿建材のある部屋【加湿器による加湿状況】

↓■体感ルーム内調湿建材のある部屋【結露はなく硝子も木枠も健全な状況】

以上、体感ルーム内の出来事です。是非、実際に体感して見てください。

違いが分かります。

この岡山大建工業の工場を視察することで商材をより理解でき、我々のお客様に確かな情報を信念を持ってお伝えすることができると思います。

また、このショールームは一般のお客様も来場する事が出来るそうなので予約の上、ご来場してください。

そして、6月にはアニバーサリー企画があるそうなのでこちらも是非いらしてください。

今回は、色々なことを見学でき本当に楽しかったです。

今後もよりよい製品を世に出し続けてください。

有難うございました。

記述:横更建工㈱ 横更 宣頼

 

 

 

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