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今月の活動

快適住創講座【防音計画】2月2日

広島建築改修研究会主催、大建工業協賛の

快適住創講座【防音計画】セミナーを開催いたしました。

【講師】

大建工業(株)建築音響部 松浦龍吾

(有)道建設 津江知典

 

【内容】

防音とは、遮音・吸音(調音)・制振、防振を含む言葉

 

■音の単位「dB」→音のエネルギーを示す

デシベルの数値が大きいほど、耳には大きな音で聞こえます

ex.大きな話し声→70dB 普通の話声→60dB 小さな話し声→50dB

10dB大きくなると感覚的には音量が倍になったと感じる

50dB以下なら近所から苦情を言われない音の大きさと言えます。

 

■空気伝搬音の対策方法「遮音」

1.床・壁・天井の重量をアップする

2.床・壁・天井・窓を二重にする

3.隙間を無くす

4.コインシデンス効果を防ぐ

 

■響きの調整を検討するときに必要なこと「吸音」

音エネルギーを吸音材で熱エネルギーに変えて消耗させること

吸音を使って室内の響きを変えることを調音という。

調音は残響時間を目安に音響設定を行う。(好みによって微調整が可能)

 

■遮音性能決定のポイント

音源の大きさを確認→要求される騒音レベルを設定→必要となる遮音性能を決定

遮音性能の目安は50dB程度(音は完全に無くすことは出来ない)

 

■防音工事施工例紹介

ピアノ室としての防音工事施工例

 

昨年度に続き、開催された防音セミナー。

少々、ニッチな内容にも関わらず今回も数多くの方々に参加していただき、

誠にありがとうございました。

明日は今年度最後の快適住創講座【意外とお手軽、床暖房】セミナーです。

 

記述:(有)宮川工務店 宮川

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